
2013/3/1(Fri.)
REBELDOM 26TH EDITION
~FILASTINE / LIVINGDEAD / DAG FORCE TRIPPLE ALBUM RELEASE JAM~
@京都METRO OPEN 21:30
前売り;¥2,500-(W1D) 当日;¥3,000-(W1D)
REBEL SOUNDS:
FILASTINE
LIVINGDEAD
DAG FORCE with DJ BUN
BASED ON KYOTO
DR. HASEGAWA
響大 the MONK
東京月桃三味線
DJ 信定
DJ PLANT
REBEL PAINT:
歓喜
ATTACK THA MOON.
CHAOSHANDS’
FOOD:
KITCHEN MUM
SHOP:
UNTOUCHABLE
PHOTOGRAPH:
久田元太

●FILASTINE グローバリゼーションは臆面もなく世界を席巻し、21世紀の国家資本主義は世界規模の搾取システムを構築した。世界的な経済不安に人々は怯え、戸惑い、もはや自由からの逃走さえも辞さない構えを見せる…。WTO(世界貿易機関)閣僚会議やG8(主要国首脳会議)などにも積極的に反対活動を続けてきたアクティヴィストでもあるロウ・エンド・ミュージシャン“フィラスタイン”による3年ぶり3枚目のアルバ ム『LOOT』が遂に完成。米国ロサンゼルス生まれのフィラスタインではあるが、前時代的オリエンタリズムといったようなスタンスは決して 取らない。19歳の時に手にしたコンガと、近所のガス・ステーションから盗んできたドラム缶という“楽器”を皮切りに、ザキール・フセイン (インドの国宝級タブラ奏者/タブラ・ビート・サイエンス)に師事し、タブラ演奏を習得したり、ブラジルではリオ・デ・ジャネイロのサンバ・ チームに参加し、またモロッコに長期滞在して伝統楽器の演奏に腕を磨いたりと、一人のパーカッショニストとして(現在でも)常にその 生身は最前線の現場に置いている。そういった経験から研鑽された一流のパーカッショニストでもあるフィラスタインの奏でるビートは、 ダブステップやクンビア、ヒップホップ、デジタル・ダンスホールなどのダンス・ミュージックを独特なリズム感とチョップ感、また自分で 改造したソフトウェアなどを駆使して、まさにオリジナルなものへと昇華させる、グローカル・ビーツの真打ち、ここに登場! FILASTINE New Album 「£00T」2012.04.18 RELEASE

ROMZ RECORD / RMZ-035 ¥2,300(TAX IN)


FORCE SOUND INC. / FSDDN-03 ¥2,500 (TAX IN) DISTRIBUTED BY FILE RECORDS Inc.

●LIVINGDEAD 一に拘り、二に素材、三に愛情。根が見え隠れする凝り性のサブカルジャンキー。スタンス解放遊撃隊。ラップトップとアウトボードを駆使し 揺れれる音を供給する京都在住ビートメイカー。スケートシーンからの支持もありTightBooth Production「DIALOGUE BETWEEN INSIDERS」 「LENZ」、GRAPEVINE ASIA「ZERO FLAT THE GA」 へのサウンドトラック提供、ラッパー Meiso所属LIONZOF ZION 、Nagan Server Album 「線 -sen-」への楽曲提供等、多くの作品を手掛けている。現在、京都Club Metroで開催されているRebeldomにてレギュラー出演し、 数々のセッションによって磨かれたビートは日々進化を続け発信されている。 LIVING DEAD 1st Album 「PRIVATE ANTHEM」 2013.02.06 RELEASE

MONO ADAPTER./ MONOAD009 ¥2.525 (TAX IN)

●BASED ON KYOTO 京都を拠点に活動するDJ/アーティスト/プロデューサーDAICHIと、DUBDUBON-SENG、dubmarronics、だててんりゅう他様々なユニット で活動するギタリスト、マロンを中心に、ハウスミュージック、エレクトロ、アンビエント、ダブ、ソウル、ジャズ、ロック・・・様々な音楽を消化 しながら、日本人にしか出せないグルーヴを追求するダンス・ミュージック・ユニットとして2006年結成。様々なミュージシャンとセッション /コラボレーションしながら、京都、大阪など関西のクラブシーンを中心に積極的にライブを行い、全国各地のパーティーに出演。2009年 のファースト・アルバムと三枚の12inch EPをリリース。2010年末より活動を休止していたが2012年秋より活動を再開、タイツアーを経て 現在に至る。また新たなグルーヴを求めて日々音出中。

●坂田 淳 a.k.a 東京月桃三味線 独自の視点と哲学を持って日本の伝統楽器である三味線と向き合い、楽器と一体となって万物へと祈りを紡ぐ現代民俗音楽家。 世界各地の様々なステージで演奏活動を行う傍ら、路上や自然の中での音紡ぎをライフワーク、修行の場としている。 神社仏閣での奉納演奏の機会にも恵まれ、古来より受け継がれてきた叡智、精神性を自身の表現を介して現代へと伝えている。 ライブ、作品における唯一無二の世界観、様々なアーティストとのコラボレーション等を介して伝わる音の波紋は あらゆるジャンルの垣根を超え広がっている。2012年より京都を拠点に活動中。 http://tokyo-ghetto-shamisen.com