2014年9月17日水曜日

REBELDOM 31st EDITION ~尊芯塾 × DAM (from PALESTINE)



REBELDOM 31st EDITION ~尊芯塾 × DAM (from PALESTINE)~
2014/10/9(Thu.) @ 京都 METRO

「死よ、おまえの負けだ。
芸術の全てがおまえを打ち負かした。
メソポタミアの歌が、エジプトのオベリスクが、
ファラオの墳墓が、神殿の壁画が、
おまえを敗北させた」
by. マフムード・ダルウィーシュ
MESSAGE FROM NaturalBornRebel:和

-REBEL SOUNDS-

DAM (from PALESTINE)

RITTO (from 琉球)

志人 × DR.HASEGAWA

STINKY SCIZA (BONG BROS.)

DAICHI (BASED ON KYOTO)

LIVING DEAD (UGRR)

FReECOol (SOUL POT RECORDS / HUMANMUSIC)

DJ PLANT (尊芯塾)


-REBEL CALLIGRAPHY-

柿沼鬼山

-PHOTOGRAPHY-
久田元太

-FOOD-
ZAM ZAM

-SHOP-
叛兵衛


DAM

DAMはパレスチナ最初のHIPHOPグループであり、アラビア語ラップの先駆者。 2パックなどアメリカのHIPHOPアーティストに憧れ、1990年代の後半からグループを結成し、歌い始める。2000年に占領地で勃発した第2次インティファーダ(イスラエルの支配に抵抗する民衆蜂起)に触発されて制作した「誰がテロリスト?(Who's the terrorist?)」をネット公開したところ、たちまち100万回以上のダウンロードを記録し、DAMの名前はまたたく間に中東の若者のあいだに浸透した。 彼らは世界各地で公演を行う傍ら、故郷のリッダで、近郊の集落もふくめたアラブ系の若者たちや、イスラエルのパレスチナ人に閉ざされているチャンスや教育を与えるため活動。地域社会におけるリーダーの役割も引き受けている。
http://www.damrap.com/
https://motion-gallery.net/projects/dam_japan



RITTO

人間、59式、沖縄県石垣島生まれ、那覇は曙ゲトー育ち。
幼い頃からギタリストである父親の影響で音楽と隣り合わせの生活を送る。
17歳の頃にラップをスタート。
2006年Libra Records主催による"ULTIMATE MC BATTLE"に沖縄から初出場を果たす。
その後、自主制作音源『STARTING POINT』『生きてる力』を発表。
2009年、仲間と共に「赤土」を結成、破壊と再生を繰り返す。
2013年、自身初のフルアルバム「AKEBONO」を解放!
2014年、EP『Mi far Yu』発売予定。



CHEEBA

1984年式沖縄県宜野湾市嘉数生まれ。
高校卒業とともに大阪へ行き、ターンテーブリズムに衝撃を受け活動を開始。
バトルブレイクスのレーコードを一枚持ち歩き、夜な夜なクラブを徘徊する。
その時膨大なジャンルの音楽を体感し、2009年に完全に脳味噌が溶ける。
脳味噌が溶けたと同時に帰郷し、DJ PLAYを開始。
同年、高校時代からの仲間達と赤土CREWを結成。
現在はLOVEBALLのハコ番を務めながら毎週火曜日に開催されているHip Hop Partyの【Hi-Night】。様々なジャンルがCROSSOVERする【LABO】。
DUBMUSICを基盤とした重低音PARTYの【DUBMISSION】を主催。
HIP HOPを軸に、二枚使いやスクラッチを織り交ぜながら自由な選曲で遊ぶカミソリヒゲ男。



志人/ sibitt

在来種の種と詩の種を集め自家採種している。 土にまみれた生活を送り日本語表現を極めようと野生動物との葛藤の中で詩作を行う。 現在、「一日一造」を心掛け、農学と樹木医を志す傍ら野草の研究や工芸、詩作や小説の執筆活動に勤しむ。国内外の活動で世界中から注目を受ける表現者。 2003年なのるなもない、onimas、Tarzan、心、ONTODA、DJ440等と共に 自主制作による降神1st album「降神」を発表。 同年降神2nd Album「望〜月を亡くした王様」を制作。翌年2004年1月に発表。 両作品共にアートワークは画家、戸田真樹氏が担当。 2005年7月なのるなもない1st album「Melhentrips」収録曲「帰り道」「break boy blues feat. 志人,LTS」 で参加する。 アートワークは画家、戸田真樹氏が担当。 2004年10月より北米へ滞在中に「Heven`s恋文」「アヤワスカEP」収録の楽曲を制作。 2005年10月志人×onimasによる「アヤワスカEP」を発表。アートワークは画家、戸田真樹氏が担当。 2005年12月ファーストソロアルバム 『Heaven's 恋文 ~ヘブンズ・レンブン~』を発表。アートワークは画家、戸田真樹氏が担当。 2006年〜2009年 山水人や夏至フェス、フジロックフェスティバル2008等、全国各地での公演を経験。 この間、日本全国を巡る一人旅を繰り返す。 2010年5月 DJ DOLBEE、画家戸田真樹とのタッグにより「失われて行くメディアに焦点を当てた企画」を提唱し、ポストカードレコード「円都家族」、8cmCD「円都家族/今此処」国内生産アナログ「ジレンマの角EP」を発表。 アニメーション作家 岡田昭憲氏と手描きとクレイアニメーションによる作品を制作。 志人×DJ DOLBEE×ANIMATION(岡田昭憲)の作品「夢境~ Mukyo~」が名古屋愛知トリエンナーレやFIVE~夢の波紋~(NHK)、「ぼくらの夢の物語」(NHK)でその内容を取り上げられる。 2010年4月Granma Music Entertainmentの企画により北米モントリオールにてbleubirdと共に7日間でalbumを制作する。 2010年 DJ KENSEI、TABOO1等と共に「禁断の惑星」を制作。 2010年9月ピアニスト・スガダイロー七番勝負にて初戦の相手を務め、壮絶なバトルを繰り広げる。 2010年高田馬場の路上で東京月桃三味線と出会う。同年、「月桃村」へ出演。 2010年11月SUIKA『SUIKA夜話』にて「タマキハル with 降神」で参加。 2010年12月には野外朗読イベント@代々木公園にて詩人:谷川俊太郎等と詩の朗読をする。 2011年1月にはTriuneGodsというグループ(志人fromJapan, ScottDaRos from CANADA, bleubird from USA)のデビューアルバム"SevenDaysSixNights"をリリースし国境を越えた活動を行う。 2011年4月高田馬場LAMPにて「詩種〜うたたね〜」という名のイベントを企画する。 2011年12月高田馬場LAMPにて「月桃村×詩種」東京月桃三味線と共に企画。 2011年6月"自主制作に光を"という企画で、完全自主流通音源「微生物EP」を発表。 日本をはじめ、ポーランド、カナダ、ドイツなどの音楽家等と制作。アートワークは画家、戸田真樹氏が担当。 2011年7月北米モントリオールにて制作、bleubirdのライブが出来るキャンピングカー"FreeBird"号に乗り北米各地でライブを敢行する。 2011年7月にはLIQUIDROOMで開催されたDJ KRUSH20周年記念イベントにシークレットゲストとして招かれる。 2011年8月 RisingSunRockFestivalではDJ KRUSHmeetsこだま和文.志人(降神)という編成でsessionを経験。 2011年11月 TriuneGods Japan Tourを全国で敢行する。 土と平和の祭典、KAIKOOフェスを始め様々な土地で公演する。 2012年2月Mongoika×志人「Moksa Only/ひかりごけ」7inchカラーバイナルを発表。 2012年3月モントリオールの音楽家達と制作した「発酵人間」新作アルバムを2012年3月14日に発表。NINJA TUNEからKID KOALA、スクラッチ界の生きる伝説DJ Q-BERT等が参加。 2012年8月志人・スガダイローにより「詩種」を制作。二十九面立体特殊ジャケットで発表。 2012年11月より志人・スガダイロートリオと共にWWWにて行われたワンマンライブを皮切りに西南ツアーを敢行。 2012年12月青山CAYにて開かれた村祭り「○」にてOOIOO with Gamelan, MAREWREW(マレウレウ)等と志人・スガダイローで共演する。 2013年2月鈴木勲・スガダイロー・志人(降神)の面子で即興演奏をする。 同年5月には再演が実現。 2013年3月詩人・長沢哲夫氏と朗読ライブセッションに参加。 2013年5月『近藤等則・志人(降神) DUO』公演 2013年5月服部正嗣(スガダイロートリオ)&志人による特別公演をスタートさせる。 2013年7月CHIYORIwithLOSTRAINSと共にスタジオDeDeにて1dayRecで即興的に7曲「家の庭」を制作する。2013年冬「家の庭」発表。 2013年8月より北米モントリオールへ再訪し、TriuneGodsの2ndAlbumを10日間で11曲制作。 現地のアーティストとのLiveShow,数々の楽曲を制作。 2014年4月TriuneGods2ndAlbum「3cw」発表。 同月4月から5月にかけて TriuneGodsJAPAN tourを決行。 「狂人讀本」詩集「稜線」「土筆」を現在執筆中。 http://www.templeats.com/ http://sibitt.exblog.jp/


STINKY SCIZA

刃先にまとわり付くドープ。MOTO ACCE×RACY×B-COSMO=STINKY SCIZA 京都B.B RECORDSはBONGBROS所属。リアリズムとアブストラクトがタイトな押韻のもと貴方を独特の世界へと誘う。先日NEW EPのレコーディングを終え、2014初冬に7か12で発売予定。廻せ。


DAICHI

16才 ギターを買い轟音にはまる。その後ダブやテクノの洗礼をうけ未来の民族音楽を奏でたいという衝動にかりたてられる。 90年代中頃よりlivePA,DJ活動開始。96年rave cultureに衝撃をうける。DJや99年からのSOFTへの参加などをとおし、日本各地の野外パーティやアンダーグランドシーンを経験しはめをはずす。 BASED ON KYOTO、変名MO-Waii名義などで珍曲、名曲、NICE MIXandREMIXをDROP中。  '12タイ tour '13 タイ、ベトナムtourを経て、同じアジアの国で活動するおもしろさを痛感。またアジアの日本という島に生をうけた自らのルーツを強く意識している。。。 2014 10月にはBASED ON KYOTO待望のnew album"NEW BORN FROM MY ROOTS"を発売予定


LIVING DEAD

一に拘り、二に素材、三に愛情。根が見え隠れする凝り性のサブカルジャンキー。スタンス解放遊撃隊。ラップトップとアウトボードを駆使し 揺れれる音を供給する京都在住ビートメイカー。スケートシーンからの支持もありTightBooth Production「DIALOGUE BETWEEN INSIDERS」 「LENZ」、GRAPEVINE ASIA「ZERO FLAT THE GA」 へのサウンドトラック提供、ラッパー Meiso所属LIONZOF ZION 、Nagan Server Album 「線 -sen-」への楽曲提供等、多くの作品を手掛けている。現在、京都Club Metroで開催されているRebeldomにてレギュラー出演し、 数々のセッションによって磨かれたビートは日々進化を続け発信されている。


FReECOol (SOUL POT RECORDS/HUMANMUSIC)
2012年9月5日、インストゥルメンタルを中心とした自身の1st Album 【娑婆囲舞-SURVIVE-】 をリリース。
アルバムリリースに先駆けて公開されたPV 「頭狂JACK feat.輪入道 焚巻」 が、その過激な曲と映像で大変な話題を呼ぶ。
2013年8月22日1st Album【娑婆囲舞-SURVIVE-】にも客演で参加した焚巻と、DJ DAIによるHiphopユニット NewJackSkillzと、限定12Inchアナログ【BLACK SUN】をリリース。
リリースを期に、SP404、KaossPadを駆使したBeat Liveを全国で展開。
2013年11月6日、レーベル初の全国流通作品 RAIZEN 2nd Album 【始動-SIDOU-】を全曲プロヂュース。
リリース前に公開されたTRAILER MOVIEとアルバム収録曲 old clockのMUSIC VIDEOが、
芸術的で新しい映像作品として、様々なジャンルの壁を超えた表現者、リスナーから注目を浴びている。




柿沼鬼山

グラフィティライター出身の書道家。二十歳で単身渡米。二十四歳の時、アフリカ最高峰キリマンジャロ山登頂を期に、日本男子の矜恃を深醒、それまでの落書き行為をネクストレベルの芸術表現へと昇華させる事を決意。帰国後、日本見聞修行の名の下、北海道宗谷岬~鹿児島県佐多岬間を徒歩で縦断。その後書道師範学校へ入学し、書道史、書道哲学及び書道芸術を学び、基礎古典の臨書による楷・行・草・篆・隷・仮名の各書体を研鑽し筆技を磨く。特に篆書体に於いて最も才能を開花させ、平成十六年、日本書道学会展特選学会賞を授賞。同年、文部科学省認可の書道師範免許を取得。仏教界とも交流が深く、密教寺院の非常勤淨書師として梵字の修練にも勤しむ。 四国八十八箇所、徒歩逆打ち二十六日結願。 彼の芸術は主にサブカルチャーのアーティストに高く評価され、DJ、ラッパー、トラックメイカー、サーファー、グラフィティライター、刺青師、そしてスケーターからの絶対的支持を得ている。 その特筆すべき要因の一つは、東洋空間芸術である書道の持つシンプルで抽象的な余白の美学と、ストリートカルチャーに根差した斬新で先鋭的なポップセンスを見事に調和させ、書道家として過去に類を見ない、オリジナルのアートフォームを創造し続けている事である。 権威主義にまみれ、伝統に胡座をかいた古い体質から新しい芸術性は生まれない。一方、前衛主義に固執し、立ち戻る原点すら持たない軽薄な芸術表現には普遍性が伴わない。この二つの要諦を絶妙なバランス感覚でクロスオーバーさせることにより、初めて真の芸術表現たり得る姿となる。 現代の書道界に前人未到の地位を確立する彼の書道作品群は、古典に裏付けられた確かな技術と、コンテンポラリーアートの持つ瞬発性の高いポップな発想力に溢れ、温故知新・不易流行の境地が瑞々しく躍動する、ネオクラシックでフューチャーソウルな「フリースタイルカリグラフィアート」であり、そして彼の持つインターナショナルな人間性は、新しい世代の心に真の書道の魅力を響鳴させる「文字のビートメイカー」である。



REBELDOM

前売り ; ¥2,000- (W1D)
当日 ; ¥2,500- (W1D)

尊芯塾
OPEN 19:00 上映 19:30 ~ 21:00
意見交換・質疑応答 21:00 ~ 21:30

一人一人を取り囲む、森羅万象から、一瞬一瞬まで、全てに尊厳と感謝を抱く心を
己の芯に据え、衣食住を見直す、サバイバル人材育成の場、尊芯塾。
1948年、パレスチナ人が『ナクバ』とよぶこの年、イスラエルが建国された。 66年前から『大惨事』の意味を持つこの言葉が、現在に至る迄、何を意味し、 そこから、未来の希望の源泉である若者達は、自分達の表現方法を何に観い出したのか? 世界各地で話題沸騰のドキュメンタリー『自由と壁とヒップホップ』上映会及び、 スペシャルゲストDAMを招いてのトークショー。

入場料 ; ¥2,000- (W1D)
尊芯塾・REBELDOM 通し券 ; ¥3,000- (W1D)
http://www.metro.ne.jp/schedule/2014/10/09/index.html

2014年4月15日火曜日

REBELDOM 30th EDITION × REBEL FAMILIA




2014 / 4 / 28 (MON.) ~祝日『昭和の日』前日~
REBELDOM 30th EDITION × REBEL FAMILIA

『宇宙の神秘を知りたくば、エネルギーと周波数、そして振動を条件に考るのだ。by. ニコラ•テスラ』
MESSAGE FROM NaturalBornRebel:和

-REBEL SOUNDS-

REBEL FAMILIA

白檀 RAIZEN × FReECOol (HUMANMUSIC)

Mowaii session feat. 神田剛

DR.HASEGAWA

LIVING DEAD(UGRR)

CONTRA

K零

- REBEL PAINT -
ENTER (OT29)

-SHOP-
LAMP


-FOOD-
Kitchen MUM


REBEL FAMILIA
2001年結成されたダブユニット。2002年にシングル「STAND ALONE」でデビューする。2003年には1stアルバム『REBEL FAMILIA』を発表。2004年5月には旧知のTHA BLUE HERB、Shingo02、DJ BAKUらと共演したコラボアルバム『SOLIDARITY』をリリース。以降は様々なアーティストやDJとの共演による音源を発表している。
秋本 HEAVY 武士(DRY&HEAVY、REBEL FAMILIA、THE HEAVYMANNERS)
ベーシスト。91年に結成したVITAL CONNECTIONからキャリアスタートさせ、ドラムスの七尾茂大とのリズム・コンビDRY&HEAVYでは、世界をまたにかける活動で最強のレゲエ・グルーヴを轟かせる。盟友、GOTH-TRADとのREBEL FAMILIA、ルーツ・ダブ・バンドTHE HEAVYMANNERSもそれぞれ主宰、演奏をし、レゲエ/ダブにも囚われない幅広いミュージック・シーンで影響を与え続けている。

GOTH-TRAD
ミキシングを自在に操り、アブストラクト なアプローチでダンス・ミュージックを生み出すサウンド・オリジネイター。REBEL FAMILIAのプロデューサーとしても活動するさなか、2005年には[MADRAVE(マッド・レイヴ)]と称した新たなダンスミュージックへのアプ ローチを打ち出し、3枚目のソロ・アルバム「Mad Raver’s Dance Floor」を発表。そこに収録されているタイトル”Back To Chill”が、本場ロンドンのDUBSTEPシーンで話題となり、2007年にUKの新レーベル、”SKUD BEAT”から「Back To Chill EP(SKU001)」がリリースされ、6月にはUKの超重要DUBSTEPレーベル、”DEEP MEDi MUSIK”から、12」アナログ「Cut End/Flags(MEDi-05)」がリリースされた。9月には8カ国10都市に及ぶヨーロッパツアーを敢行。UK最高峰のダブステップパーティー”DMZ”で初となるライブセットで出演し、地元オーディエンスを沸す。2006年より始動した自身のパーティー「Back To Chill」と、国内外での精力的なライブ&DJ活動を行うなか、今後も12」アナログのリリース、リミックスワーク、製作中。


白檀
2012年、ボーカル&MC.marlynとエレクトロニクス&シン セdjEmileの出会いが 京都に生んだfemale duo♀。House,Techno,Dubstep,Acid,Breaks,Jazz,Punkを 縦横に渡り歩く自由自在なグルーブBeatsに、ソ ウルフルな歌声をextreamに マシーンで操るボイスエフェクティブ。二人のlife forceが深く絡み合う bass musicはフロアをダンスへと誘う。呼応する低音域への探求もありながら ポップな感性が異彩を放ったパフォーマンスは進化しつづけ各地にて批評に。 2014年4月、待望の1st アルバムをリリース予定◎
www.byakudan.com

RAIZEN×FReECOol (HUMANMUSIC)
■RAIZEN プロフィール
キャリア10年以上、TOKYO STREETでは知られた顔、自身が主催するEVENT THA INSIDE は、2014年で7周年を迎え、レギュラーアーティストには、輪入道、焚巻、そしてDANCEシーンからも、TVでも活躍中のTRIQSTARのつとむ等の実力派若手アーティスト達が一丸となり、老舗JAPANESE HIPHOPの聖地 池袋bedでも、新しい次世代のシーンを率先して築いている、IKBのカリスマ的存在。

2011年、BEAT MAKERのFReECOolと、自主レーベル HUMANMUSICを設立し、1st ALBUM 革醒-KAKUSEI-をリリース。いまだにバックオーダーがくるという、クラシックを完成させ、2013年にはMIX CD Make my Dayも9歳 歳の離れたNight Camp ClickのベテランDJ PENNYと、MUSIC VIDEOも二本創って世に送り出し、2013年 前半期HIPHOPシーンでも、ストリート流通ながらも、しっかりと注目を集めた。

そして、2013年11月6日 関西に活動拠点を移したFReECOolと、2年の歳月をかけた 2nd ALBUM 始動-SIDOU-を遂にリリース。


【リリース作品 INFO】

RAIZEN 2nd ALBUM 【始動-SIDOU-】

過去、現在、未来、そして新たな始まり。

1st ALBUM 【革醒-KAKUSEI-】から2年の制作期間を経て、RAIZENの2nd ALBUMが遂にリリース。

MixTape 【Make my Day】のスマッシュヒット、2013 B-BOY PARK出演など、業界話題沸騰のRAIZENが、 TOKYOから関西に活動拠点を移し、更に深みを増したFReECOolのサウンドと、再び融合し新たな産声を上げた。
従来のHiphopを越えた音と言葉が、2013年末を飾る。。。


TRACK LIST :

1. Intro
2. SToIC
3. IDENTTY
4. 東京砂漠
5. Old Clock
6. Raining Town
7. TOKYO TRIP
8. 心友
9. 割レル音
10. 始動
11. Outro

Produced by FReECOol

HUMANMUSIC / JPN / CD / 2,286+税

2014年2月13日木曜日

REBELDOM 29th EDITION ~"On The Corner” RELEASE + LIVING DEAD B-DAY BASH~




2013年11月15日 @ 京都 METRO
REBELDOM 29th EDITION
~"On The Corner” RELEASE + LIVING DEAD B-DAY BASH~

世のよし悪しはともかくも、誠の道を踏むがよい、踏むがよい
久坂玄瑞
MESSAGE FROM NaturalBornRebel:和


SOUND REBELS :

~SPECIAL SESSION feat. LIVING DEAD
+ DR. HASEGAWA(Trumpet) + 武田充貴(Drums) + 神田剛(Bass) + FeedbachOrchestra(Guitar)~

MANTIS (ThirdStone)

MIG (Fogsilenrecordings.)

STINKY SCIZA (BONG BROS.)

FReECOol (HUMAN MUSIC/SOUL POT RECORD)

SEIGO (Aftermaze/BLACKHALL)

Dj 86(Laidout Works)

KAZE(NTH/DD/WW)


PAINT REBELS :

UZUKI

OT29


FOOD :

頂~チョモランマ(お祀りJUNKFOOD)



武田充貴

『ドラムバカ』こと武田充貴。
15才の時にドラムに出会う。
数々のバンドを経て2009年ソロでのライブを開始。
現在、『REAL REGGAE』『CRIKEY CREW』『LARGE 400』でもドラムを担当。
各地のドラムセッションイベントなどにも多数参加。
岡山でも自身が主催するジャンルの壁を超えたイベント「タタラバ」にて「太鼓祭」を企画し成功させた。
年間約90本のステージを熟す。
俺が「DRUM」だ!!!



MANTIS

MANTISによる最新作は全国屈指のHIPHOP激戦区から全国の様々な路地裏で磨かれ続け...本作でさらなる成熟を魅せる!! 街角から紡ぎだされた本作のビートはこれまでのMANTISのILLやDOPE,SMOKYといったイメージとはまた一味違った雰囲気を纏った。 盟友Nagan Serverを迎え緩やかに幕を開ける本作。”SKIT”でひと呼吸して現れる九州の強者達。 1st以来、待っていたHEADZも多いであろうNUFFTYとのコラボレーションをはじめ、親不孝通りの情景を浮かび上がらせるSMOKIN EKS TENSION、薩摩UNDERGROUND RESISTANCE,BACK DROPSと放つREBELな1発から、 前作でも抜群のコンビネーションを魅せたBLUE PRINTとの煙たいSHIT。 OYで最も新作の発表が待たれる男、脳発火 a.k.a BRAIN HACKERが貫禄のライミングを披露すれば、 PMFでの活躍も記憶に新しいWAPPER率いるCOOSMOOTHがスムーズなトラック上を軽やかに舞う。 そして、本作のシングル曲とも言えるような、自身のCLUB PLAYやMIX CDでも早くから話題となっていたINNOとの1曲から、今回唯一の歌物となるMARRRとの1曲~B.I.G. JOEとのLIVE セッションでも知られるKodai The Monkとのセッションで着地する... MANTISワールドに変わりはないが、MANTISの新たな一面を浮かばせる”On The Corner”



mig

98年の活動当初より数多くのクラブ・野外パーティへ参加。サイケデリックトランス~ブレイクビーツ~トライバルハウス等々経て、低音とベースラインと民族音楽の隙間を彷徨い続ける。
現在では黒く重い音を主軸とし「ドープかつアッパー」にジャンル不明。2010年福岡へ移住、2011年熊本fogsilenrecordings.へ加入を果たし、2012年8月同レーベルよりMix CD「floor mosaicism 」をリリース。
音が繋ぐ人の輪と、人が紡ぐ音の輪の中に在り、10年以上前に始まった音への欲求は未だ衰えない。

どれだけジャンルがあっても、全ての音楽は必ずどこかで繋がっている


STINKY SCIZA (BONG BROS)

京都、滋賀の同世代を中心としたHIPHOP集団BONG BROSの中でもより攻撃的3TOPとも言える一個小隊。
RACY+B-COSMO+MOTOacce からなる"STINKY SCIZA"。
MC三者三様のぶれないヒップホップスタンスと絶妙なバランスで京都を拠点に独自のスタイルを確立。
京都アンダーグラウンドきってのHIPHOPマナーで京都に訪れる同業者を唸らせ続け、ネームバリューだけの同業者なら軽く一蹴するスキルを兼ね備える。
2012/8/8にリリースしたBONG BROSの2ndアルバムTHE PAINS OF CHILDVERSEにSTINKY SCIZAとして「疾風」を収録。
同アルバムは待望のアナログ2LPでリリース。



FReECOol (HUMAN MUSIC/SOUL POT RECORDS)

Beat Composer,Beat Player,Producer from N.E.O.JAPAN。

2011年Rapper RAIZENと、TOKYOを拠点に自主レーベルHUMANMUSICを設立。
同年、レーベル第一弾作品 RAIZEN【革醒-KAKUSEI-】を全曲プロデュース。
翌年、2012年9月5日、インストゥルメンタルを中心とした自身の1st Album 【娑婆囲舞-SURVIVE-】 をリリース。
アルバムリリースに先駆けて公開されたPV 「頭狂JACK feat.輪入道 焚巻」 が、その過激な曲と映像で大変な話題を呼ぶ。
リリースを期に、SP404、KaossPadを駆使したBeat Liveを全国で展開。
2013年8月22日1st Album 【娑婆囲舞-SURVIVE-】にも客演で参加した焚巻と、DJ DAIによるHiphopユニット NewJackSkillzと、限定12Inchアナログ 【BLACK SUN】 をリリース。