2009年8月12日水曜日
REBELDOM 11th Edition × Shing02
REBELDOM 11th Edition × Shing02
8月28日(金)@ 京都 CLUB METRO (Map)
Open & Start From 11pm〜
前売¥2,500 inc.1drink 当日¥3,000 inc.1drink
あらゆる人間は、いかなる時代におけるのと同じく、
現在でも奴隷と自由人に分かれる。
自分の一日の三分の二を自己のために持っていない者は奴隷である。
ニーチェ 「人間的な、あまりに人間的な」
MESSAGE FROM NaturalBornRebel:和
Special LIVE:
Shing02 + DJ A-1
Marron + Juicy from HIFANA
Guest DJ:
HAL (土俵ORIZIN, aMadoo)
DJ:
SHINYA (NNNF)
TAKASHI (KCYB)
KYOHEY (Low)
KOZ (BUTTER)
LIVE PAINTING:La Mano Fria (Beta Bodega Coalition)
昨年6年ぶりにリリースされた長編大作にしてHIP-HOPアルバムの歴史に残る最重要作品『歪曲』を引っ提げ行われた全国巡礼で各地に伝説を残した稀代のリリシスト「Shing02」がREBELDOMに再び降臨!
鍛え抜かれた理智と磨き抜かれた直感から放たれる言霊で世の中の嘘八百をまっぷたつにぶった斬るShing02の研ぎ澄まされた「言葉」の力、ヒップホップとダブ的手法を駆使した音像、真摯なものだけが放つ強靭さが、そのステージを体感する我々の深層心理を鋭く突き刺す!
そして、日本が誇るブレイクビーツ・サーカス・ユニットHIFANAの「Juicy」がBASED ON KYOTOやdubmarronicsで活躍する「Marron」とのスペシャルユニットで登場!!
HIFANAのライブではサンプラーのパッドをパーカッションのようにぶっ叩いてビートを刻み、スクラッチやジャグリング、パーカッションをアクロバティックに乗せて行く、という話題騒然なパフォーマンスでシーンを激震させるJuicyと、京都シーンのキーマンMarronちゃんとのビートとギターのせめぎ合いが極上のグルーヴをまき散らす!!
更にはマイアミより[Beta Bodega Coalition]を主宰し、マイアミのアンダーグラウンド・カルチャーをレペゼンする「La Mano Fria」、ドープ・ヒップホップ〜アブストラクトの関西代表、土俵オリジンよりHALも参戦!いずれ劣らぬ比類無きオリジナリティーで他の追随を許さない表現者達の競演!
●Shing02 + DJ A-1
<http://www.myspace.com/shing02>/<http://www.maryjoy.net>
最先端のテクノロジーと解放的な文化が共存するカリフォルニアを拠点に活動するMC / プロデューサー。これまでに「絵夢詩ノススメ」「緑黄色人種」「400」「歪曲」を発表し、発案したfaderboardを取り入れたKosmic Renaissanceなど、国内外のコラボレーションをこなす。アルバムを発表する毎に初期のサンプリングスタイルから脱却し、ライブミュージシャンとの競演を重ねながら、現代音楽としてのヒップホップを体現する。 2009年には歪曲のインスト集「歪曲楽集」や全国ツアー「歪曲巡礼」ドキュメンタリーDVDを発表。今後は、まだ謎が多い日本語作の「有事通信社」、初英語アルバムの「RxOxTxO(通称ロト)」も控えている。
●Juicy from HIFANA
KEIZOmachine!とジューシーによるブレイクビーツユニット「HIFANA」。ライブではプログラミングやシーケンスをいっさい使用せずリアルタイムにサンプラーのパッドを叩いてビートを刻み、スクラッチや
パーカッションなどを乗せていく。一方CDやレコードなどで聴ける楽曲ではプログラミングやシーケンスをふんだんに使用し独特のHIFANAサウンドを作っている。またHIFANAのアーティスト写真やホームページでも見られる数々のキャラクターのアートワークはソロボンヌ先生a.k.a.ジューシーが手掛けている
●marron(田中康彦 aka dubmarronics, dubdub on-seng, BASED ON KYOTO)
1969年 滋賀県生まれ。自身のエレクトロニカPOPユニットdubmarronicsを初め、坂田学とのダブダブオンセン、DJ.DAICHIとのBASED ON KYOTO、日本最初のプログレバンドだててんりゅう、ヒゴヒロシ、イソベジュンとのアンノジョウなどのユニットで活動。インプロ共演にはFERNAND KABUSACKI、山本精一、KEI、BILL HORIST、PAUL RUCKER、ヨシタケ.EXPE、内橋和久、吉田達也など。シアトルの舞踏チームP.A.NやUKのアニメーターMAX HATTLER、などの音楽も担当。世界のアンダーグラウンドシーン最前線で活躍するギタリスト、インプロバイザー、作曲家。ジャンルよりもフィーリング重視の京都在住のスマイリーな自由音楽人。
●La Mano Fria (ラ・マノ・フリア)
Beta Bodega Coalition代表。クイーンズ出身、マイアミ在住のグラフィックデザイナー/アーティスト。マイアミを拠点として活動するアンダーグラウンド・レーベル『Botanica del Jibaro』、『Arepaz』のレーベルオーナーであり、その全てのアートワークを手掛けている。コロンビア人とコスタリカ人の両親の間に生まれ、アメリカで育ちながらも、自らのルーツであるラテンアメリカを独自の視点で捉えた多岐に渡る活動を精力的に行う。"世の中の理不尽なシステムへの反発"、"戦う手段のひとつとしてのメッセージ"をテーマに細部にわたり工夫が施されたそのアートワークは、唯一無比のものであり、強力なメッセージ性を持つレーベル活動が、彼のアート活動そのものでもあると言える。バルセロナSONAR2004への出演、オランダ、ポルトガルでの個展の開催などヨーロッパにおける評価は非常に高く、日本国内でもSTUDIO VOICEの表紙へのグラフィック提供、渋谷UPLINK GALLERYで定期的に個展を開催するなど精力的に活動を行っている。2006年より、BEAMS Tを中心にブランド名をRice and BeansとしたメッセージT-Shirtsをリリースしている。
前売はチケットぴあ(0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:331-934) 、
ローソンチケット(0570-084-005、Lコード:51530)にて5/23より発売
※前売発売場所:ぴあカウンター、ファミリーマート、サークルKサンクス、ローソン、Japonica Music Store(075-211-8580), Tsutaya 西院店(075-325-3333),newtone Records(06-6281-0403), Strictly VIBES(075-212-0719),LAMP(075-212-1464)
前売りメール予約→info@metro.ne.jpでも受けつています。
公演日。お名前と枚数を明記してメールして下さい。 前売料金で入場頂けます。
CONSTRUCTIVE GRAVITY -FOR REAL HIP HOP HEADS-
CONSTRUCTIVE GRAVITY-FOR REAL HIP HOP HEADS-
8月18日(火)@ 京都 CLUB METRO (Map)
Open & Start From 11pm〜
当日 ¥1,500 inc.1drink
Guest :
MC STATE a.k.a. NAVA RASA(NEW BREED RECORDINGS)
GRAVITY DJs:
SHINYA(NNNF, BUTTER)
EGNOS(WISEGUYS)
KYOHEY(LOW,REBELDOM)
KOZ(BUTTER)
京都のHIP HOP HEADSを刺激し、集まれる磁場として新たに平日偶数月の第三火曜にスタートした『CONSTRUCTIVE GRAVITY』!6月のスペシャルではLAよりNOSAJ THING、そしてKILLER BONGと中原昌也ら錚々たるゲストで平日とは思えぬ動員を記録したが、今回も強力ゲスト!MIC JACK PRODUCTIONのDJ PERRO a.k.a.DOGG完全バックアップのもと1stアルバム発売決定するなど進境著しいMC STATE a.k.a. NAVA RASAが登場!
●MC STATE a.k.a. NAVA RASA (NEW BREED RECORDINGS)
1983神戸出身。10代前半、ボクシングとスケートボードに出会い路上遊びに明け暮れストリートカルチャーに触れ大きな影響を受けHIPHOPと出会う。後にマイクを持つ事となり2000年頃より地元神戸、CLUB PI'Zを拠点にMC活動を開始。馴れ合いの地元シーンに退屈を感じ自らをブランディングするためレギュラーイベント「assimilation」を主催。ラ−ジプロフェッサーをはじめ国内外問わず様々なアーティストを招き交流をもつこととなる。孤高のワンターンテブリスト、盟友DJ DUCTとの出会いの場所でもある。同時にMC活動の幅も大きく広がりVOL.23にてイベント終了。DJ DUCT主催レーベル「THINKREC.」を母体に「thinkrec.west」を立ち上げDJ DUCTのツアーに参加するなど関西圏以外でのステージをふむようになり、ピートロック大阪公演をはじめ様々な大舞台でのフロントアクトに抜擢される。そしてMIC JACK PRODUCTIONのツアー時にDJ PERRO a.k.a.DOGGと出会う。2008年、国内リリース作品の中で最も話題となり好セールスを記録したB.I.G JOE『COME CLEAN』のメインプロデューサーであるDJ PERRO a.k.a.DOGG (Mic jack production)に見いだされ2009年、DJ PERRO a.k.a.DOGG主宰レーベル「NICO STUDIO」よりリリースされるDJ PERRO 12inch「PRAEDICTUS」に最前線に舞い戻ったB.I.G JOEと共に参加。続けて同レーベルNICO STUDIOよりMC STATE名義12inch 『KOBE STATE OF MIND E.P』をリリース。 今秋、DJ PERRO a.k.a DOGG完全バックアップのもと1stアルバム発売決定。 彼の吐き出すストレートなリリックは、細分化された現在のシーンに今も昔も変わらないHIP HOPの本質が提示されている。
2009年8月1日土曜日
REBELDOM 10th Edition×ROB SMITH
REBELDOM 10th Edition×ROB SMITH
8月1日(土)@ 京都 CLUB METRO (Map)
Open & Start From 11pm〜
前売¥2,300 inc.1drink 当日¥2,800 inc.1drink
"BE THE CHANGE YOU WISH TO SEE IN THE WORLD" by Gandhi
MESSAGE FROM NaturalBornRebel:和
Special Guest Act:
ROB SMITH a.k.a. RSD
(SMITH&MIGHTY/MORE ROCKERS) from BRISTOL.UK
こだま和文 feat. 1945 aka KURANAKA
Guest DJ :
1945 aka KURANAKA
DJs:
KYOHEY(Low)/
TAMAI-I (N.T.H)
CONTRA a.k.a. DeeJay おしゃれ(BASS CORRUPT)
Dub〜Breakbeats〜Jungle〜Dubstepの聖地[BRISTOL]において、'80年代後半からマッシヴ・アタックと並び称される精神的支柱として君臨する「Rob Smith」がやって来る! BRISTOLを体現するユニット"Smith&Mighty"やピーターDとのドラムンベース・ユニット"More Rockers"で、レゲエやダブをルーツとしたオリジナリティー溢れる[ブリストル・サウンド]の黄金時代を確立し、最近では"RSD"名義でダブステップ・シーンでも精力的に活動し、いまだ最先端アーティストで有り続けている!今宵は更に、日本が世界に誇るジャパニーズ・ダブの最強オリジネーター「こだま和文」も参戦! 魂の深遠に触れるダブをMUTE BEAT時代からソロへと追求し続け、真摯なメッセージを放つその姿勢、美しくも強靭なサウンドは熱く胸を撃つ。今回は同じく日本のダブ/ドラムンベースのシーンを形作ったメインマンにして盟友の「KURANAKA」との最強コンビでの登場!UKクラブミュージックの至宝とジャパニーズ・ダブの至宝の出会いが、アンダーグラウンドの最深部メトロでウネりを呼び起こす!
●ROB SMITH a.k.a. RSD (SMITH&MIGHTY/MORE ROCKERS) from BRISTOL.UK
80年代前半より、レゲエバンドのレストリクションで活動を開始。その後、レイ・マイティとの出会いがあり、ブリストル・ミュージックの代表格として君臨するスミス&マイティとしての活動を始めることになる。バカラックの古典をブリストル流に解釈した「エニィワン」の大ヒットによって、ワイルド・バンチ/マッシヴ・アタックと並ぶブリストルの顔としてメディアに大々的に取り上げられるようになる。メジャーのロンドン・レコーズと契約した後、自らのレーベル、モア・ロッカーズ・レコーズを設立。これまでに「ベース・イズ・マターナル」、「ビッグ・ワールド・スモール・ワールド」、「ライフ・イズ ...」の3枚を残している。2003年には初のベストアルバム「フロム・ベース・トゥ・ヴァイブレーション」を発表。また、ロブは、初期のマッシヴ・アタックにも参加していたピーターDとのドラムンベース・ユニット"モア・ロッカーズ"での活動も精力的に行っており、2004年にはアルバム「セレクション3-トライド・アンド・テスティド」をリリース。2003年には初のソロアルバム「アップ・オン・ザ・ダウンズ」を発表。また、ルーツレゲエバンド「Henry and Louis」との共作や、ダブスッテプなリミックスワークと、レゲエ〜ダブ〜ダブステップ〜ドラムンベース〜ジャングルのトップ・クリエーター/トップDJとしてブリストル発、世界中に広がるこのシーンの進行形の伝説だ。
●こだま和文 (DUB STATION)
1982年、ライブでダブを演奏する日本初のダブ・バンド「MUTE BEAT」結成。通算7枚のアルバムを発表。1990年よりソロ活動、映画音楽やベスト盤を含め通算8枚のアルバムを発表。プロデューサーとしての活動では、FISHMANS の1stアルバム「チャッピー・ドント・クライ」、チエコ・ビューティー、ロッキンタイム等で知られる。これまで共演を果たしたレゲエ・グレイツは、ローランド・アルフォンソ、リー・ペリー、オーガスタス・パブロ、ジャッキー・ミットゥー、リコ・ロドリゲス、グラディ・アンダースン等。レジェンドに名を連ねる錚々たるメンツである。また、梶間俊一監督『集団左遷』、鈴木清順監督『殺しの烙印 ピストルオペラ』のサウンドトラックなど活動は多岐にわたる。音楽以外でも、文筆、版画、絵画などでも音楽と共通した独自の世界観を表現、その異才を存分に発揮している。日本のレゲエがネクスト・レベルに向かい扉を開ける瞬間、そこには常にこだまがいた。孤独を湛えた音色と無垢なメロディが奏でる静かなアジテーション。それを支えるタフでファットなリディム。すべてが真摯なメッセージを放ち、こだまの息吹はやさしく美しく、どこまでも響きわたる。共作曲も多い。現在、活動全体をDUB STATION と呼び、ターン・テーブルDJをバックにした、ヒップホップ・サウンドシステム型のライブと、バンド編成でのライブを並行して行ない、近年、1945 KURANAKAとのコンビで『朝霧JAM』『渚音楽祭』への出演等、最強のダブを奏でている。また、KODAMA ANDTHE DUB STATION BANDとして 「IN THE STUDIO 」「MORE」をリリース。そして今年4月、雑誌RIDDIMの創刊25周年/300号記念を祝した「MUTE BEAT」一夜限りの復活ライブを行い、新たなダブ・レゲエの歴史を刻み続けている。
1945 a.k.a KURANAKA
開放的なストリングスと相まって叩き打つリズム、体中を行き来する超重量級ベース、フロアを狂喜乱舞させる獣の様なダブ・エフェクト、11の顔と1000の腕を駆使し日本中のアンダーグラウンドから革命の狼煙を上げ続ける究極のHeavyWeight BreakBeats Dub Sound。様々な歴史・文化の中、異なった場所・状況が生んだ音楽・文化。人類が車も紙幣も使っていない大昔から/ 採る・食べる・寝る /といった絶対的に必要な行動の次に行った信頼のおける文化。人類史上ひとつめの楽しみとして人が存在する全ての処で続いてきた。/ 集まる、出会う、騒ぐ、感じる、考える /大きな歴史の流れの中で、地球人として、又、日本人として大切な「同じ」や「役割」を「今」を「これから」を ここで、、、強力なビートに乗るメッセージは、そのしっかり踏みしめた両足にのみ伝わる繊細だが力強く感じ取れる 「今まで」から、今そしてこれからに向かい、、、
No more Hiroshima and Nagasaki, No more Aggression and Retaliation, No more contorol by same people, We are fighting against the monsters of our own creation. No war, Remember 1945, Peace one love Harmonic the future, One earth.
前売はチケットぴあ(0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:330-215) 、
ローソンチケット(0570-084-005、Lコード:56216)にて6/27より発売
※前売発売場所:
ぴあカウンター、ファミリーマート、サークルKサンクス、ローソン、
Japonica Music Store(075-211-8580), Tsutaya 西院店(075-325-3333),
newtone Records(06-6281-0403), Strictly VIBES(075-212-0719),
LAMP(075-212-1464)
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